何もかもが愛だった

昨夜
やっと気づいた事があります

ようやっと・・わかったのです
自分の感覚として。

今までどれだけ沢山の場所から
沢山の方法で伝えられてきた事か。
今頃やっと
自分の感覚としてつかめたのです


兄が医院を開業するにあたって
庭師さんが　なんと素晴らしい日本庭園を造って下さったのです

思わずのけぞってしまう様な、
重々しくて　といっても嫌な重みではない　重厚感というべきか、
趣の深い、
奥の深い、
全身が飲み込まれる様な
しかし安堵感。
この感じは・・
愛情の深さを表している様な

自分が　大きくて深い厚みのある愛情に包まれている様な感覚。

それに気づいたとき
パパパっとイメージが瞬時に繋がって
一つの結論に達しました

こんな事を日記に書くのも恥ずかしいかと思いつつ。
あまりに自分自身感動したので
幸い　今　時間も許すので　書き記す事にしました

日本庭園に感じる　愛情の深さのような感覚、
これはまるで
久しぶりに海へ行き　押し寄せる波の音に感じる感覚。
波の音には　沢山の音が混ざっている
あの音は　耳というより　お腹の底から感情を突き上げるように響く。
体の中心に響く音。
私を飲み込んで　包み込み　深い安堵感をくれる
あれも　愛情の現れなのだと・・

そう考えると
地球という生命体そのものが
愛の塊であると感じられたのです

そこにある木々も
花も
空も
風も
雨も
単なる現象ではなく
地球による愛の現れなのではと
感じられたのです

私はどれだけの愛に囲まれて過ごしているのだろうと
やっとのことで
自分の感覚として
気づく事ができました

もっともっと考えていくと
生物も全て　人間も
存在そのものが愛であると
やっと感じられるようになりました

私達は全て　愛の現れである
そう考えると
何もかも　全ての事が
なんと愛おしいことか・・

私の心の内を
こんなに赤裸々に書いて
あら恥ずかしい。
でも
私は今　激しく感動しているのです。