扉いっぱい

曲を覚え続けた7月、8月。

移動の時間も構想の時間。

行き道でコレを復習し、

帰り道でコッチを覚えて。

そんな日々も、

あとは週末の浅草を残すのみだわというところ、

6月まで必死であったクラシックの曲の蓋が時々開くと、

その場所はもう急速に懐かしさに変わっている。

沢山 成長させてもらった曲達。

頭の中には小部屋がいっぱい出来て、

パズルのように開けたり閉めたり。

ふと、

8月締めの重要書類にノータッチだったことに気付く！

オー！コリャイカン！

この部屋の扉、消えかかってたよ(>_<)

昨夜 なんとなく 幸先いいわーと ボケッとしてたけど、

この抜け作に自分自身スリリングな日々よ！