由華's Atmosphere
由華 あ れ こ れ
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何ヶ月も前に
穂高連峰を河童橋からのぞむ
美しい景色をテレビで見た
紅葉の季節で、
とても綺麗な絵だった
テレビなので
カメラワークとして、
その景色を 下から上に向かって移動しながらとらえていた
紅葉が綺麗なのは
そこに緑があるからだと
始めて見に行った時感じた
赤 黄 橙 緑
絶妙に彩られた木々が画面に広がる
美しさに見入っている間も
カメラは上へ上へ・・
山全体が 全て染まっていることに見とれていると
最後に空の清々しい青が飛び込んできた
あまりに素晴らしく、
感動して
感嘆の声をあげるばかり。
その瞬間からその景色は
私の記憶に焼き付いたのでした
空が青いことが
こんなに素晴らしかったなんて・・
そんな発見を やっとしました。
穂高連峰を河童橋からのぞむ
美しい景色をテレビで見た
紅葉の季節で、
とても綺麗な絵だった
テレビなので
カメラワークとして、
その景色を 下から上に向かって移動しながらとらえていた
紅葉が綺麗なのは
そこに緑があるからだと
始めて見に行った時感じた
赤 黄 橙 緑
絶妙に彩られた木々が画面に広がる
美しさに見入っている間も
カメラは上へ上へ・・
山全体が 全て染まっていることに見とれていると
最後に空の清々しい青が飛び込んできた
あまりに素晴らしく、
感動して
感嘆の声をあげるばかり。
その瞬間からその景色は
私の記憶に焼き付いたのでした
空が青いことが
こんなに素晴らしかったなんて・・
そんな発見を やっとしました。
そして今日(11/4)
昼下がりに
車の窓から外を眺めていました
東山公園の辺りの
森がある、山を越える眺めのいい道
最初は
空の雲が
小さくかわいらしく
青い空間に白い模様をつけているのが
素敵だな 綺麗だな って眺めていたんだけど
やがて広がる木々の緑 緑 緑
そして空の青
上でお話した時の感動を思い出しました
自分の周りの景色にも
同じ感動がある
綺麗な景色を
どんどん自分の中に吸収し
私の意識は広がっていきました
木々の上に空
その更に上に広がる
宇宙の空間を感じたのです
そして私は地球に生きている
そんなこと
皆が知っていることです
私も今まで幾度となく
そういうことを考えさせられてきたし
意識しなきゃな なんてこと
多々ありました
でも お分かりの通り
そうじゃなくて
感覚として
捉えられたという感じ
考えてるんじゃなくて
肌で感じてる感覚
私は宇宙空間にいる
そして地球で生きている
その地球ってば
なんと美しいことか
地球の美しさを挙げればきりがないけど
私がその時つくづく感じていたのは
先程から述べている通り
木々が緑であり
そこに広がる空が青であること・・
雲で日々景色は変わり
そこにいる赤ちゃん達のなんと可愛らしいこと
ふと言葉になって出てきて驚いた
「この素晴らしい世界・・」
あら
これは
ルイの「What a Wonderful World」
過去の日記の「憧れの歌の奥には」でも
書いたけど
今 やっと
この歌を唄える心境に届いたかしら・・
と思いました
(歌唱力が伴わないんだけども)
それから
もうひとつ 過去の日記で
「なにもかもが愛だった」に関連して
あの時は
世の中全てのものに愛があることに気づいた訳だけど
今回は
その世の中のものがなんて素晴らしいんだと気づいた
愛があるから素晴らしいんだけどね
やっと 心から
素晴らしいと感じられるようになったんだね
死んでも意識は残るっていう。
死んでも生きているって。
でも たぶん、
重たいんだとしても
地球のこの空気感を感じられるのは
生きている今しかない
死んだら思うでしょう
また生きたい
あの地球の空気を肌で感じたい
私は今 生きている
毎日 愛のあふれる 素晴らしい空間を感じていられる
どんなに辛くても忙しくても
私はいつもこの美しい生命に囲まれている
怒っている時間がもったいない
そんなものに心を奪われたくない
いつもいつも
美しさを感じて 生きていたい
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斉藤由華
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