自分を認めるのは自分

自分のこと
認めてくれない人ってのはサ、
この先 自分が何したって
結局 ずーっと認めてくれないんだよ。

もう
見つめているものが違う、
価値観が違うってこと、
受け入れちゃった方がいい。

それが親だと、
結構 困難だけどね。

子供は 無意識のうちに
親のために生きてしまうからね。

それが 力のない自分を守る術だし、
無条件に親を愛しているからね。

でも どこかで区切りつけて、
自分に目を向けていかないと、
引きずられっぱなしになるんだ。


周りに認められれば
もちろん そんな幸せな事はないよね。

でもサ、
自分を認めるのは
自分が居れば十分なんだ、本当は。

逆に、
いくら周りに認められたって、
自分が自分を認めていなければ、
いつまでたっても不満だろ？

自分をよく観て、
自分が認める って作業が必要なんだよ。


誰かに傷つけられた事なんて、
「気にしない」って、跳ね飛ばしちゃえばそんで終わり。


”見返してやる”とか、”認めさせる”とか、
そんなこと考えてるうちは、

自分の人生　生きてないんだよ。

軸が 他人になっちゃってるだろ？


周りの人達との関わりは
めちゃくちゃ大切で、
関わっていられることに
すごくすごく感謝する。

でも、自分の人生 奪われちゃだめだ。
軸がぶれたらだめだ。

他人が軸になっちゃあ、感謝の気持ちも生まれないよ。

自分の人生を生きていられるから感謝できるんだ。


もう　振り回されるのは終わりにして、
自分の　純粋な情熱をよく見極めて、
周りに感謝して、
自分の人生　歩き始めなよ。

自分を認めてあげられるのは、
本当は自分しかいないんだ。