受容体は胸に

答えはいつも胸にあり、

合致する答えに対峙した時、

胸は撃ち抜かれ、

心地良い強烈なエネルギーの圧が瞬時にかかる。

そして、化学反応は始まり、

胸に何かが流れ込むような、

いや何かが流れ出すような。

迎えた変化に、体が対応していく。

自分自身が納得させられていく過程である。

☆

このところの自分の選択に悩んでいた私が、

今日ひとつ、思い出したように出逢った答え。

もう知っていたのに忘れていた答えに、

もう一度出逢い直しました。

いずれにせよ、

歌い続けていくことに、

変わりはないんだけれどね。